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外反母趾の痛みと35年。
Miloベアフットで初めて知った“本当のゆとり”
1ヶ月履いて感じた魅力と、気をつけたい点
BY SHEEYMUNOZ
PUBLISHED: OCT 28, 2025
2026年1月7日
By @Flora.Lee
外反母趾の痛みと35年。Miloで初めて知った“本当のゆとり”
近年、海外で愛用者が増えている「ベアフットシューズ」。
見た目はシンプルながら、足本来の動きを引き出す発想のシューズとして注目されています。
裸足に近い感覚で歩けると言われ、登山やランニングだけでなく、通勤や街歩きに取り入れる人も増えてきました。
今回は、ベアフットシューズの基本をおさらいしつつ、外反母趾歴35年の筆者が実際に1ヶ月履いて感じた魅力と、使う上で気をつけたい点をまとめます。「ベアフットって気になるけど、実際どうなの?」
という方の参考になればうれしいです。
1|「ベアフットシューズ」とは?
ベアフットシューズとは、その名の通り「裸足で歩く感覚」に近づけることを目指したシューズです。一般的には、次のような特徴があります。
・薄めのソール(クッション性を抑え、地面の感覚を拾いやすい)
・ワイドなつま先(足指が自由に動かせる)
・柔軟性の高い素材(足の動きに合わせてしなやかに曲がる)
・ドロップがほとんどない構造(つま先とかかとの高低差が少ない/0mm設計など)
現代人は、つま先の狭い靴や厚底のシューズに慣れすぎて、足指を十分に使わない歩き方になっていることも少なくありません。
ベアフットシューズは、そんな「眠っていた感覚」に気づきやすくし、足指を使った自然な動きをサポートしてくれる存在だと感じています。
2|筆者が愛用しているMilo(VIVAIA)
筆者がこの1ヶ月、日常で履いているのはVIVAIAのベアフットモデル「Milo」です。
外反母趾ぎみなのは昔からで、靴選びはずっと「痛くないところを探す作業」でした。
幅広や外反母趾向けと書かれた靴も試してきましたが、結局は数時間で親指の付け根が当たったり、つま先がじわっと圧迫されることが多くて。
Miloを最初に履いたときに驚いたのは、つま先に“空間”があることでした。
ただ広いだけではなく、親指の付け根が当たりにくく、足指が靴の中で動ける。これだけで、気持ちがだいぶラクになります。
もうひとつ良かったのが、甲まわりの圧が強すぎないところ。ニットアッパーがやさしく沿って、上から押さえつけられる感じが少ないんです。
感覚としては、靴というより“柔らかく包まれる”感じに近くて、歩き始めがスムーズでした。
そして0mmドロップという設計は、履いてみると「なるほど」と思う場面があります。
地面が近いぶん、足裏から入ってくる情報が少しクリアに感じられて、体重がどこに乗っているかに気づきやすい。派手な変化ではないけれど、歩くことがちょっと丁寧になる感覚がありました。
3|実際に使って感じたメリット(1ヶ月)
週末にMiloを履いて公園を1時間ほど(約6km)歩きましたが、足は最後まで快適でした。
ここからは、私が1ヶ月間、日常で履いて感じた“リアル”な話です。
今は週3〜4日くらいの頻度で履いています。通勤の日にも使いますし、仕事終わりに「1時間だけ歩く」みたいな軽い運動にも、そのまま履いて出られるのが便利で、気づけば出番が増えました。
「特別な靴」というより、日常に自然と入り込む相棒、という感じです。
アウトソールは約6.5mmと薄めですが、凹凸のある地面でもしっかりグリップします。
ベアフットシューズを使っていて印象的なのは、足の指が地面をしっかりとつかむように働いてくれる感覚。グリップ力に頼るだけでなく、自分の足そのものを使って踏ん張る感覚が、少しずつ研ぎ澄まされていくのを感じます。
足裏で地形を感じ取りながら進むことで、自然と姿勢やバランスを意識しやすくなりました。結果として、歩き方が崩れたときに「今、変なところに乗ってるな」と気づきやすい。
その“気づき”があるだけでも、日常の歩行がちょっと変わります。
履き始めて1ヶ月ほど経ちますが、前よりも足指を大きく開いて自由に動かせるようになり、長時間の歩行や立ち仕事でも疲れにくくなった感覚があります。
疲れがゼロになるというより、「疲れ方が変わった」に近いかもしれません。以前は、親指の付け根が当たり始めると無意識にかばって、足裏やふくらはぎまで変に張ってくる…という流れが多かったのですが、Miloは“詰まり”が少ない分、余計な力が入りにくい。
その結果、帰宅後に足がどっと重くなる日が減ったように感じています。
そして地味に助かっているのが、「通勤→そのまま歩く(運動する)」が成立すること。靴を履き替えなくてもいけるので、運動のハードルが下がりました。
「今日は歩く日だから別の靴にしよう」と迷わなくていい。これ、続ける上では意外と大きいです。
4|気をつけたい点(慣れるまでのコツ)
ベアフットシューズは“裸足に近い”発想なので、最初からいつも通りに長時間歩くと、足裏やふくらはぎに疲れを感じる人もいると思います。
私自身も、履き始めは「地面が近いな」と感じた日がありました。
私が意識してよかったのは、次の3つです。
・最初の1〜2週間は短時間から(通勤片道だけ、近所の買い物だけ等)
・硬い地面での長距離は慣れるまで控えめに
・疲れを感じた日は無理せず、別の靴と使い分ける
慣れ方には個人差があるので、違和感が強いときはペースを落として様子を見るのが安心です。
(※痛みが強く出る場合や不安がある場合は、専門家に相談するのもおすすめです。)
5|FAQ よくあるご質問
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